神のご支援

聖書とは、神様からのメッセージです。聖書の中にはたくさんの神様の愛があふれています。聖書を学ぶということは、「愛」を学ぶということなのです。
ここでは、聖書の中から毎月一小節を選び、わかりやすく牧師が説きます。

 

 

神のご支配

「ところが、ひとりの兵士が何げなく弓を放つと、

イスラエルの王の胸当てと草ずりの間を射抜いた。」    

 

Ⅱ歴代誌18章33節

アメリカの女性でサーファーがいました。

ところがある時サメに襲われて左腕を食いちぎられました。

しかし、その女性は一ヵ月後、海に戻ってサーフィンをしていたのです。

その女性は言いました。

「真面目に、一生懸命生きている人にどうして悲しい出来事が起こるのか。

私には分からない。」


あなたにとってキリストを信じるということはどんな意味がありますか。

彼女は答えました。

 

「私にとってキリストは私の『すべて』です。」

 

彼女は確かに悲しい事を経験した。

しかし、彼女はキリストを信じていた。

そんな彼女は人生に次々起こる出来事を一つ一つ説明することは出来ないかもしれない。

でもすべてを支配し、導いておられる神がおられることを知っていたのです。

 

旧約聖書の時代、イスラエルの国にアハブという王様がいました。

彼はアラムという国と戦おうとしていました。

ところが預言者ミカヤは王に向かって「あなたは生きて帰って来られない。」

と預言するのです。

アハブ王はそのために王の服を脱いで一般の兵士の軍服を着て戦いに出かけるのです。

ところが敵の兵士が何げなく放った矢がアハブ王に命中して戦死してしまうのです。

 

この出来事は私達に何を教えているでしょうか。

 

神を知らない人々は人間的な策略をしながら生きているのです。

その結果、弱い者をいじめたり、人間関係を難しくしたり、

ストレスで潰れそうになっているのです。

神が決められたことは人間がどんなに策略を駆使しても変えることが出来ない、ということではないでしょうか。

 

神は今もすべてを支配され動かし導いておられます。

人間である私たちのすることはすべてを神に委ねて

神のみ心だと思うことを一生懸命することではないでしようか。

その時きっと私たちの前に明るい未来が開けてくるのではないでしょうか。